2018年6月14日木曜日

はじめまして~都祁での日々~

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みなさんこんにちは、初めまして。この春から「地域医療のススメ」に参加させて頂きました、S1の田中航と申します。
 後期研修が始まった今年の4月から奈良市立都祁診療所で研修しています。都祁診療所は奈良県の東の山間部にある診療所です。山間部といっても近くには名阪国道が通っており、奈良市中央部(奈良公園らへん)から車で30分程度と、アクセスは意外といいです。
 医師は私と所長の西村正大先生2人、看護師さんは3人体制で日々診療を行っています。主な業務内容は朝と夜の外来、訪問診療、予防接種、禁煙外来、学校健診…などなど多岐にわたります。診療所に来たばかりの4月は初期研修医の頃全く経験したことのないものにあたって悪戦苦闘したり、前任が優秀な佐々木貫太郎先生だったということもあってプレッシャーに悩まされたりすることもありましたが、新鮮な体験が多く毎日が勉強となり、少し慣れてきたかなと思っている今では基本的には楽しく過ごしています。
 往診した帰りに必ずリポビタンDをくれる患者さんがいて夜診も頑張ろうと思ったり、禁煙外来初回で「タバコがないと死ぬ」とまで言っていた人が「ごはんが美味しくなった、死なんでよかった」と言ってくれて嬉しかったり、学校健診で小学生が診察の前に自己紹介してくれて癒されたりなど、診療所に来てまだ日は浅いですが診療所ならではの体験で印象に残ったことは多く、非常に充実しています。
 さらに毎日のようにその日の振り返りがあり、西村先生や佐々木先生からフィードバックを頂けるので着実に知識が増えていくのを実感します。また、診療所でいつも注文しているお昼ご飯のお弁当もおいしいです。一言で言えば人や環境に恵まれています。恵まれすぎなんじゃないかと少し怖さを感じる今日このごろです。
 今月で都祁診療所での研修は終わり、来月からは市立奈良病院で救急研修をさせて頂く予定です。幅広い分野を研修することができるのも「地域医療のススメ」の魅力的な点だと思います。診療所研修が終わるのは正直かなり名残惜しいですが、プログラムは4年間もありますのでいつかまた戻ってこれたらなと思います。
 都祁診療所でしか味わえないことがここにはあります。残りわずかとなりましたが、最後まで楽しく、有意義な研修を送っていきたいです。
都祁診療所です。保健センターが併設しています。
診療所入口にはツバメが巣を作っていました。
近くには大型の道の駅があります。温泉もついています(カラオケあり)



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2018年6月13日水曜日

4月から新天地で

地域医療のススメ専攻医2年目の横田です.
4月から北海道十勝いけだ地域医療センターで研修をしています.

いけだは過去に先輩方が研修していて,みなさんから「いいところ」と聞いていたので自ら選んだ選択でした.
同期がいないのは少しさみしいですが,研修内容,環境が充実していて日々楽しく過ごしています.
自由度が高くやりたいことをやらせてもらえるところがいけだのいいところです.

外来は0歳の小児から100歳超えの高齢者まで幅広く見ることができ,内視鏡や訪問診療も行えます.
訪問診療を自分で導入してその後も見ていくということができたのが私にはとてもいい経験でした.
まだまだ未熟で診療に迷うこともありますが,気軽に先生方に相談することができるのでとてもありがたいです…
ぜひ,興味のある方はいけだに来てください.

ちょうど今の季節は気候も良く観光も堪能できます. 


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2018年5月21日月曜日

近況報告とアピール

皆さんこんにちは。
地域医療のススメ専攻医の佐々木です。
今年度から市立奈良病院の総合診療科で研修をしています。
昨年度までは、奈良市立都祁診療所で勤務していたので、一年ぶりの病院勤務で、病棟患者を担当することになりました。
病棟管理を久しぶりに経験するとわからないことだらけ・・・
慣れていないせいもあり、他業種の方にも迷惑をかけていると実感しています。
もともと勉強ができる訳はないので、態度で点数を稼ぐほうですが、家庭を持つとなかなか点数を稼ぐことが難しいと感じています。しかし、市立奈良病院の総合診療科の先生は、フォローをしっかりとしてくださる先生方が多いので、非常にやりやすい環境が整っています。
その環境に甘んじることなく、しっかり精進しなければならないと思っています。

最後に・・・少しだけアピールを。
昨年度から本格的に奈良市内の地域医療振興協会の病院で働いています。
市立奈良病院、都祁診療所、その他応援で奈良市内の協会関連の診療所に出向くことがあります。そこで色々な方向からの見方を学ぶことができると思います。また、病院から診療所に紹介する患者、診療所から病院に紹介する患者をずっと追うことができるので、患者家族との関係性を構築する上で、どちらの状況もしっかり理解することが出来て、非常にメリットになり、やりがいがあると感じています。
興味があれば、奈良で皆さん働いてみてください。



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2018年5月17日木曜日

近況

ススメ専攻医の坂上です。
2度目の産休育休をいただいたのち、また3月から復職しました。
東京北医療センター総合診療科で研修中です。

研修制度変更がありましたが、当院には今年も新しいシニアが入職してくれました。人数がさらに増え活気にあふれています。

このところ、これまで元気だった方へterminalの告知をする機会が立て続けにありました。より良い終末期をすごすためには詳細で丁寧な病状説明を行い早くから計画をたてていくことが必要な反面、精神的な動揺をできるだけ受け止めケアしていくことも必要であり、その難しさに悩みながらも興味を持ちました。
治療への希望をすてられず専門病院への紹介を希望される方もいれば、できるだけ自宅での時間を多く過ごしたいと在宅医療を選択される方もいます。個人によって希望が全く異なるので病状説明や病状決定の際は、個々の症例によって相手の反応を見ながらこちらの提案を柔軟に変えていかなければなりません。そして私からの提案は、その方の終末期の満足度へ直結する可能性が高いので、大変緊張します。また、Bad news tellingを相手が希望することはないということから、これを相手を満足させるように成功させることは不可能だということを毎回実感します。そんななか、信頼関係を保ちつつ少しでもこの医師に相談してみようと思っていただけるように思考をめぐらせている今日この頃です。


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2018年4月29日日曜日

東京ベイER研修中!

 当ブログをご覧の皆さん、はじめまして。
 4月から地域医療振興協会の後期研修プログラム・地域医療のススメに所属することになりました、S1の小山元気と言います。
 現在は東京ベイ浦安市川医療センターのERにて研修をしております。
 今回が初めての投稿となりますが、今後また機会があるようであれば、地域医療のススメを進路に検討されている方や、当協会の所属施設に研修予定の方にも参考になる情報をお伝えできればと思います。
 まずはこの東京ベイのERで、約1か月働いての所感から。

 東京ベイ浦安市川医療センターは千葉県浦安市の北部に位置しており、近隣の市川市や船橋市、東京都江戸川区などからも救急搬送依頼が送られてきます。
 当院のERには本当に幅広く患者が来ます...基本方針として"救急患者を断らない"と公言しているだけはあります!
 その中で軽症から重症、蘇生処置が必要な状態まで様々来院しながらも、スタッフや先輩の先生方からたくさん支えてもらいながら数多く経験でき、更には救急部で完結せず次の科に回すために一歩踏み込んだアセスメントが出来るように丁寧な指導も受けられます。
ここがとても売りなのだと思います、個人的には研修期間で割り当てていただいた3か月だけで終わらせるのがもったいないくらいです...。
 加えて積極的にリサーチも行っており、症例報告や観察研究など盛んな報告がなされており、そのチャンスが回ってくることも多々あります。
 また、シフト制のためON/OFFの切り替えもしっかりと出来るのは大きな魅力です。
OFFの時間には浦安駅前のシミュレーションセンターで手技を磨くこともできますし、勉強に費やす時間もしっかりと確保できます。時間に余裕のある時には自分でドライブに行ったりもできますし、旅行に行くという先輩も居られます!
 今はまだ始まって1か月と満たないため日々の振り返りで精一杯ですが、慣れてきて動けるようになった時に、自分がどれだけ成長できたか実感できるのでは...と、とても期待しているところです!
 幅広く確実な力をつけるためにはもってこいの研修先だと思います。大変、おすすめです。

 一応このあたりで区切ることにしようと思います。他の方々も随時更新していくことと思います、是非お楽しみに!

 また次回があればお会いしましょう。
小山元気でした。

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2018年3月31日土曜日

平成29年度も終わります

プログラム責任者の井上です。

 今日で平成29年度も終わりですね。
東京ではお花見も終わりそうですが、湯沢もさすがに街中の雪は無くなりましたが、まだゲレンデではスキーができます。桜が咲くのはあと2週間はかかると思います。

 さてみなさまはどんな一年だったでしょうか?
ススメの専攻医のみなさんも楽しかったこと、忙しかったこと、辛かったこと、勉強になったこと、色々あったと思います。専攻医のみなさん、今年度もこのブログにたくさん投稿していただきありがとうございました。

 来年度からは新専門医制度での総合診療研修が始まります。我々「地域医療のススメ」は東京北医療センター・区立台東病院・市立奈良病院の3つの基幹施設でプログラムを運営します。
 それぞれに新人が来ることになっていますので、新人の専攻医たちにも来年度から投稿してもらう予定です。

 来年度もよろしくお願いいたします。


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2018年2月27日火曜日

埼玉ポートフォリオ発表会 

久しぶりの投稿となりましたが、S3児玉です。現在は台東病院の総合診療科で研修中です。

さて、2月26日に埼玉県ポートフォリオ発表会に参加させていただいたので発表させていただきます。
会はどのようにPFの題材を見つけ、指導医としてサポートし、実際に書いていくのかというとことを指導医、専攻医でディスカッションするところから始まりました。

後半は専攻医からPFの事例提示で、BPS、チームネットワーク、業務改善のPFが提示されました。東埼玉病院の専攻医1年目の発表は秀逸で、刺激を受けました。私は湯沢町保健医療センターで経験した褥瘡の被覆材「オムツラップ」に関する業務改善の発表をさせていただきました。

どのプログラムもPF作成について困っているようです。そんな中ススメの年3回のミーティングとweb上の会議は結構イケているシステムなんだな、と感じました。

残り1年でPFを各ヒントをたくさん得つつ、自分たちが良い研修をできていることを再認識しました。



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