2013年1月25日金曜日

本日の久瀬診療所

金曜日の朝はACCCCの勉強会を行うことが多いです。

今日は三重大と筑波大の学生さんが終了でしたので、セッションを行いました。



最終日に研修のまとめの発表を行います。風景はこんな感じです。

今日は、事務、看護師、理学療法士などがいます。

他大学の学生や研修医もいます。





今日はたくさん雪が降りました。各地で大変だったのではないでしょうか。

2013年1月21日月曜日

昨日はお疲れさまでした

S1 大平です。

突然の依頼に寝耳に水?でしたが、ブログ担当を仰せつかりました…
至らない点が多々あるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

さて、昨日のポートフォリオ発表会、皆様お疲れさまでした。

私個人としては初めての作成・発表で、また先生方からの貴重なご意見を頂き、とても勉強になりました。
自分の考え・思い・気付きなど、言語化するのはとても骨の折れる作業でしたが…その分得るものも大きいと感じました。
あとは普段からコツコツとやれれば良いのですが(そこが一番の問題?)…。

皆が一同に介する機会であるのも良いですね。私は田舎勤めなので、このような会がとても刺激になります。

これからも、色々共有していきましょう。


2013年1月20日日曜日

第2回EBM勉強会

S3 横田です。
報告が遅くなりましたが、1月18日に第2回EBM勉強会をV-cuveにて施行しましたので報告します。
内容は問題の定式化(EBMのステップ1)

臨床上の疑問は大きく2つに分けられる。
背景問題(back ground question)ある疾患について教科書的な一般的知識。
前景問題(Foreground question) 目の前の患者さんについての疑問→PECOで定式化する。

PECOとは
P:Patient  どんな患者に
E:Exposure 何をすると
C:Coparison 何と比べて
O:Outcome  どうなるか

Outcomeについて
真のアウトカム  例えば腫瘍に抗がん剤を用いたときの腫瘍マーカーの変化
代用のアウトカム 例えば腫瘍に抗がん剤を用いたときの生存率
本当に重要なアウトカムが何かをしっかり見極める


宿題:自分自身でひとつPECOを立ててみよう!

次回は1月25日(金) 7時30分からです。皆様ふるってご参加ください。

2013年1月11日金曜日

EBM勉強会スタート

久瀬S3菅波です.

今日からネット上で,EBM勉強会がスタートしました.

「ステップアップEBM実践ワークブック 南江堂」 の抄読会です.

参加者10名でした.ありがとうございました.


キーワード 
日々の臨床の中で,スルーしているところは 多かれ少なかれ 皆ある
ステップ0 わからないことがわかる しらざるをしる がスタート
まず調べる癖をつけよう
無理はしない

来週も金曜朝です.みなさんお願いします.

2013年1月1日火曜日

休日は何役もこなしています

北海道 十勝いけだ地域医療センター 後期研修医3年目 三浦太郎です。

新年あけました 今年の十勝は快晴でした。
気温は−8度ですが、穏やかな朝を迎えています。


小さな病院なので、
年末年始は外来は 医師1人+看護師1人の体制となりますので、

時には 放射線技師になってみたり、


臨床検査技師さんになってみたり、



薬剤師さんになってみたり

します。

すごく綺麗に撮れた レントゲン写真とかみると こっそり誇らしく思ってみたりしちゃったりして、
休日の病院は 大変ながらも、
ちょっと色んな職業体験できて楽しかったりもしています。

大きな病院では全く不要な技術ですが、
こんなgeneralist魂もあり、ですかね??

では、皆様 良い一年をお過ごしください(^^)

2012年12月31日月曜日

リハビリテーション研修のすすめ

シニア3年目の横田です。
11~12月に台東区立台東病院でリハビリテーション科の研修を行いましたので報告します。

研修の内容はざっと以下の内容です。
・病棟業務:回復期リハビリ病棟(おもに在宅復帰を目指す患者さん)
        指導医とともに8~10名程度の患者の回診、リハビリの見学、カルテ記載
・カンファレンス:受け持ち患者さんについてリハビリ、看護・介護スタッフ、医療相談員(MSW)
          とともに治療方針や今後の見通しを検討する(週1回)
・判定会議:回復期リハビリ病棟に紹介されてくる患者さんの診療情報から入院の可否を判定する  
        (週2回)
・家族面談:入院前(現状の確認と予後説明)、中間面談(入院約1か月後経過と退院目標の設  
        定)、退院前面談(自宅での注意点、今後の通院方針など)そのほか必要時に行う。
・外来見学:身体障害判定資料の作成、装具、退院後のフォロー患者さんなど
・嚥下造影検査:嚥下性肺炎の患者さんの食事形態の検討など。
・家屋調査:退院が近づいた患者さんの居宅を訪問して、実際の家の中を拝見し、家屋改修の要
        否や実際の家の中での患者さんの動きなどを見ます。


 研修を終えた今、家庭医あるいは総合診療医として一つ大きな武器を手に入れたという感じです。それは患者さんの疾患はもちろんですが、元の生活(どのような人生を歩んできたか、家族とその関係、住所と住居環境、病気になる前のADL/IADL)を知ったうえで、その人が地域の中でどのように今後の人生を歩んでいくのかを考えることができたからです。今までは「病院から退院できた!」ということがゴールだったのですが、実は退院は患者さんにとっては一つの通過点に過ぎず、そこから長い生活が待っているのです。その長い生活が患者さんやその家族・友人などにとって少しでも良いもので、その生活が長く続くことを考えるということを学ぶことができました。
 リハビリはまさにチーム医療そのものであり、私たち地域医療を目指す研修医には必須科目と思いました。皆さんもぜひ、研修をされてはいかがでしょうか?
指導医高橋先生(右)と療法士の皆様と



                 台東病院の忘年会に参加させていただきました。
                 病棟スタッフの方と上野のパンダさんが駆けつけて
                 記念写真です。
    

2012年11月28日水曜日

女川より


S1大平です。初めての投稿です。よろしくお願いします。

女川町には2つの有人離島(出島・江島)があります。震災前はどちらにも無床診療所がありましたが、震災後常勤医が不在となり、当院よりそれぞれ月1回、巡回診療を行っています。
今日はそのうちの江島へ行ってきました。

島へは巡航船(片道30分くらい)で行きます。波も荒くなく、予定通りの出航です。


島の住宅は斜面にあり、津波の影響は無いものの地震の影響があり、修繕して住んでおられます。以前は50程の家族(ほとんど2人暮らし)が住んでいたようですが、現在は半数程とのことです。養殖業が主です。


港からそれぞれの住居までは階段が多く、高齢者にはきつそうです…


診療所も建物自体は無事でした。定期薬・臨時薬・診療セット等を持ち込み、診療開始です。



今日は定期処方+インフルエンザワクチン接種で、計20名程の診察でした。
ワーファリンの調節などがその場でできないのがもどかしいところですが、皆さん定期的に本土に用を足しにくるので、医療センターに寄っていただき、その際に追加分の処方など行っています。
帰りには、患者さんからナマコとアイナメをいただきました。自分ではさばけないので、スタッフにさばいてもらおうかな…

島での生活は不便な面も多いですが、それでも故郷を愛し、住み続けておられます。少しでもお手伝いを続けて行こうと思いながら、島を後にしました。