2013年9月8日日曜日

永遠のゼロ


東京北社会保険病院の望月崇紘です。

私の番の投稿にあたって、みなさんの投稿をいろいろと拝見しましたが、みなさんそれぞれ素晴らしい研修をされているようでとても刺激になりますね。

前回私が何を投稿したかすっかり忘れていてちょっとみてみたら、こんな素晴らしい投稿が続いている中で、あまりにくだらない内容すぎて自分でちょっと引きました…(絶対に前回の私の投稿見なくて結構です。)


さて、話は全然かわりますが、最近私は「永遠のゼロ」という本を読みました。
ものすごい大雑把にいうと太平洋戦争の零戦の戦闘機乗りに関する本です。
私はあまり本を読んだりする人間ではないのですが、アマゾンで売れてる本みたいだからという理由でなんとなく読んでみたのがきっかけでした。
正直戦争については、学校で習うような薄い知識しかなかったのですが、私としては戦争について一番いろいろ考えた夏になりました。

最近は失礼のない範囲で、ご高齢の患者さんに戦争談をちょっと聞いてみたりしています。お年のせいでちょっと弱々しく見えてしまう方が過酷な戦争談を話し始めたりして、いろいろな経験をされているご高齢の方へあらためて敬意を感じるとともに、自分が生ぬるい時代でアホみたいに調子こいているなというのを実感します。

きっといろいろと考えさせられると思うので、機会があればみなさんも是非読んでみて下さい。






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