2014年7月13日日曜日

診療所の歴史

修了生の太田浩です

揖斐川町春日診療所の太田浩です。
診療所の歴史について。

春日村診療所は、春日村の診療所でした。
医者探しに困り、当時の役場職員が自治医大地域医療学教室にお願いに行き、医師派遣してもらうことになりました。(自治医大の卒業生ではなく、地域医療学教室という医局)
途中から地域医療振興協会の公設民営に
そして、町村合併で揖斐川町春日診療所になりました。
私は赴任して5年がたち、6年目です。
前任者は9年勤務していました。
前々任者は2年勤務
前々々任者は3年勤務
その前の1年間は、自治医大地域医療学教室の派遣の開始で月変わりで医師が来ていました。
数えると、自治医大地域医療学教室と地域医療振興協会で20年目です。
長い長い積み重ね。
そして、20年以上前の診療所からの積み重ね。

勤務すればするほど、歴代の医師、長く務める看護師、事務への尊敬の念が募ります。
特に9年務めた前の医師は、すごいなぁと常々思います。
歴史に感謝ですね。


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