2015年9月3日木曜日

清流の国ぎふ

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シニア2年目の新多です。

私は3年のプログラムなので、市立恵那病院と津保川診療所の1年半で、研修の半分が終了しました。ずっと岐阜県で研修させていただいて、”清流の国ぎふ”を感じることができました。
恵那市には木曽川が流れていて恵那峡があります。奇岩が多く不思議な雰囲気です。
津保川は長良川に合流します。水はとても綺麗で、夏は鮎釣りで賑わっていました。
このほか、揖斐川、庄内川などの主となる河川があり、上流のいくつもの川から続いています。
川の流れと周りの緑、空、風・・・”清流の国ぎふ”を満喫しました。

津保川診療所では、鵜の家を見学して鮎料理を頂く会がありました。
川魚である鮎の盛り付けはこうなんですね!「川背海腹」 私は知らなかったので、出されたお皿に凄い違和感を感じてしまいました(*_*)
鮎の食べ方も勉強になりました。熱いうちにすべてのひれをとって、身をたたいてから、頭をもって一気に抜くのです。気持ちよくできました!



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1 コメント:

Unknown さんのコメント...

新多先生
湯沢町保健医療センター井上です。
岐阜での研修お疲れ様です!

鮎、いいですね。大好きです!先生の骨を抜く方法、私も以前に教えてもらったことがあります。私が岐阜にいた時の鮎の思い出といえば、久瀬にはじめて行った時に揖斐川でやった鮎釣(まだ小さな鮎を毛ばりで釣らせてもらいました)と和良で食べさせていただいた鮎雑炊です。鮎雑炊は本当に絶品でした。是非また食べにいきたいです。
湯沢にも魚野川という鮎の釣れるいい川があります。私の患者さんのアユ釣り名人の方が毎年釣った鮎をくださいます。釣たての鮎も美味しいですし、干物にしていただく鮎も絶品です。
是非新潟の鮎も一度食べにお越しください。

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