2016年12月12日月曜日

関東甲信越地方会@群馬

ススメ専攻医の井上博人です。

11月27日に群馬の前橋で、
「PC連合学会 関東甲信越地方会」が開催されました。
若手企画としてのワークショップ企画に参加させて頂きましたので
報告したいと思います。

「ポートフォリオのトリセツ〜作成から指導まで〜」
という企画内容で、有名プログラムの豪華講師陣にポートフォリオの添削・指導をしていただくという企画です。
僕は、事前アンケートと集計を担当させて頂きました。
関東甲信越の専攻医と指導医に対してのアンケテート調査を実施しました。

回収率が低くて参考程度にしかなりませんでしたが、
エントリー項目として「研究」「管理・運営」「地域包括ケア」がテーマとして扱いにくいという結果でした。
会場が群馬で少し足が運びにくい場所でしたが、当日は40人近くの専攻医と指導医が集まりました。

藤沼先生からポートフォリオについてレクチャーをしていただきました。

自分でもあまり深く考えたことがなかったこと。例えば、、、
なぜ専門医試験でポートフォリオを提出する必要があるのか?と言うと、
「知識・技術に関しては、直接テストを行えば可能であるが、知識・技術がある人でも他職種連携や患者さんとの関わり方などに問題があり、実臨床では役に立たない場合もある。そこを評価するために、自分が現時点でどのような能力が発揮できるのかをアピールするものがポートフォリオである」と言った内容を知ることができた。

こういった事を知ることによりポートフォリオ作成に関して自分なりの理解が進んだと思います。

また、レクチャーの後に参加している専攻医が作成したポートフォリオを亀田やCFMDなど規模の大きいプログラムの指導医が添削・指導しているのを見ることができとても参考になりました。
指導内容もススメの勉強会と近く、ススメの勉強会は全国レベルで見ても遜色ない印象を受けました。ポートフォリオのレベルとしてもススメのクオリティは高いと思いました。

指導・添削のあとに、専攻医同士、専攻医と指導医と交流や質問をもつ時間もあり、特に専攻医同士の交流の時間には、ポートフォリオをどう書いているかなど普段なかなか聞くことの出来ない情報を交換することができ、とても盛り上がりました。


僕自身は案外人見知りな方なのですが、他のプログラムとの交流にも頑張って積極的に行っていくことによって、他のプログラムと仲間意識が生まれたり、働き方の多様性が見えるので、学会や冬期セミナー、夏期セミナーなどに参加すると良いかと思います。


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1 コメント:

井上陽介 さんのコメント...

井上博人先生

湯沢町保健医療センター井上です。
関東甲信越地方会のご報告ありがとうございました。私自身は当直の関係で参加することができず非常に残念でした。
ポートフォリオ関連のWS勉強になったようですね。
また細かい部分もススメの中でシェアしていただけるとありがたいです。

指導医側もより良い指導ができるように頑張りたいと思います。
私も今年度認定医更新のための症例報告を書く必要があります。ぜひ皆さんのポートフォリオから学んだことを入れて書いてみようと思います。

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