2017年8月7日月曜日

日光から練馬光が丘へ


地域医療のススメ専攻医1年目の横田です。
東京北での初期研修を終えて、4-6月は日光市民病院で研修していました。今は練馬光が丘病院で救急/ICUの研修をさせていただいてます。

今回は日光での日々について書かせていただこうと思います。
日光市民病院に行く前は、初期を終えたばかりの私が支援という形で行かせてもらっていいのか、内科をしっかりと診るのはほぼ1年ぶり(!)ということもありとても不安でいっぱいでした。でも実際に行って見ると毎日がとても楽しく、充実した日々でした。初期研修医から一緒の川堀と一緒だったこともあり毎日わいわいしてとても騒がしかったと思います。

日光では大体5、6人の病棟患者さんを持ち、外来を週3回、内視鏡やエコーの検査が週1回というような日々でした。業務自体は忙しくなかったのですが、最初は病院のシステムに慣れるまで時間がかかりました。そして一番大変だったのは紙カルテです。紙カルテは先生の個性が出て味わい深いところはあるのですが、字がなかなか解読できず、経過が分からないということもたくさんありました。電子カルテのように全ての検査結果を書くわけにも行かず、いかに必要な情報を簡潔に書くかがとても難しかったです。必要な書類も探すには時間がかかり、電子カルテのありがたさが分かりました。

初期研修医の頃は常に指導医の先生のチェックがあり、何か間違ったことをしても指摘してもらえる立場でしたが、後期研修医になると基本的には全て自分の判断・責任になります。不安なこともたくさんありましたが、命に関わることでなければ自分の考えでとりあえずやってみる、というチャレンジも大切だと思いました。結果として失敗もしましたが、その時に学んだことはとても印象深く残っています。

練馬光が丘病院に来て1ヶ月、やっと慣れて来たところです。ススメの研修は様々な地域に行くので大変ですが、色々な病院を見ることの大切さも感じます。その地域にあった医療を提供することができればと思います。





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1 コメント:

井上陽介 さんのコメント...

横田先生

湯沢町保健医療センター井上です。日光での研修お疲れ様でした。
初期研修が終わって、専攻医になり、主治医としての責任も増えたことは大変ですよね。その分自分の中で一つ一つの自分の行動を考えて行くことが大事ですし、それが勉強になって、自分の中で重みを持って行くことと思います。
救急の研修も大変だと思いますが、色々とチャレンジをして頑張ってください!

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