2013年7月15日月曜日

まちの人達と家庭医について語る

修了生の三浦です。4月から富山大学附属病院の総合診療部で勤務をしています。
富山では、まちなかの人たちと仲良くさせていただいていて、
5月にまちなかで定期的に開催されている「街の語り場」で語らせて頂く機会をいただきました。
参加者はまちなかの人たちと、医学部の学生さん、総合診療部のW先生と30人くらい集まっていただきました。

中身は家庭医ってどんなもん?というところから、
住民を巻き込んだ健康活動の話、まちづくりと医療の関わりまで幅広くお話しました。

医院よりも診療所のほうがなんでも相談に乗ってくれそう〜 という意見が出たり、
まちのなかでも独居の人たちが増えてきていて、その人達をつなげるような何かがあるといいよね〜という意見が出たり、
家庭医を富山に増やすにはどうしたら良いかな〜、そうだ!まちのひとたちと、医者の卵の人たちをつなげることをしよう!みたいな頼もしい意見が出たり、
すごく楽しい時間を過ごさせて頂きました。

これからも、まちの人達とともに医療をまちを作っていけたらなと思います。
こういうのも、家庭医の醍醐味?かもしれませんよ(^^)

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