2012年9月4日火曜日
子育ての話
こんにちわ、東京北の望月です。
弘田先生、お子さんとお風呂巡りいいですね。
私の子は車が大好きで、2シーターのオープンカーにレカロのチャイルドシートを載せて2人でよくドライブしています。
今回は子育ての話なのですが、医者として子育てをして、医学の常識にちょっと疑問がわきました。
赤ちゃんは6か月まで母親からの移行抗体で風邪にかかりくいと医学部で習いました。
最近本当かなあ?って思います。
赤ちゃんは寝返りを打てるようになるまではずっと同じところで寝ています。
寝返りを打てるようになってからはコロコロ自分で動き回り、そこら中のものをばっちぃ手で口に入れようとします。
病気になりやすいのは抗体云々ではなく、単純にものを口に入れる機会が増えて、飛沫感染のリスクが増えるからではないでしょうか。
逆に大人になったら風邪を引きにくくなるのは何でも口に手を入れずちゃんと手を洗うから、とも思います。
抗体と関係なく、保育園に入れば一気に風邪が増えるのも、感染の機会が増えるから。
特に下調べもせずに、思いついた適当な仮説なんであまり真剣に聞き入れないで下さい。
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1 コメント:
望月先生、お久しぶりです。修了生の渡邉です。
こういう疑問を臨床研究にするといいのではないかなぁ、って思ったりしますがどうでしょうか?比較群を作るのは、バイアスとか入ってかなり難しそうですけど・・・。PECOにはしやすそうです。
以上、日々臨床研究のために疑問を探している渡邉でした。
修了生 渡邉
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