2013年3月4日月曜日

S3 小林只 in 青森「宣伝&活動報告」

S3六ケ所村尾駮診療所の小林只です。

ひな祭りの季節になりましたが、青森はまだ寒いです(笑)今年は家(社宅)が破壊されずになんとか生活できました(笑)

今回は、4月~6月の私の予定&宣伝&活動報告です。詳細は各HPへお願いします。

9月に、尾駮診療所所長 松岡先生と共著で「プライマリケア 地域医療の方法」メディカルサイエンス社 を出版しました。次は、単著で第2弾です。

1)4月に中外医学社http://www.chugaiigaku.jp/から、弘前大学総合診療部 加藤博之教授(監修) 小林只(著)で書籍が出版されます。
「使い倒せ!ポケットエコー~在宅・診療所の現場より~心臓・肺・腹部・胃瘻・経鼻経管・泌尿器・整形・褥瘡など(仮)」
うわさのGE社のVscanだけでなく、メディコスヒラタ社(国産)のUSBタイプのSeeMore、老舗の持田シーメンス社のAcusonP10の機能比較含めて、すべてポケットエコーの画像を使用しながら現場の知恵を記載しました。

closedな小さい講習会以外に、以下はopenな学会・研修会ですので、お近くにお住まいの方々で興味あればどうぞよろしくお願いいたします。

2)5月18、19日のプライマリケア連合学会  in仙台
演題2つ+日曜日に、GEとロシュ社の協賛のランチョンセミナーで講演します。
「医診伝心!Vscanとcobasで繋ぐクリニックと病院のスムーズな連携」
座長が救急の箕輪先生で、もう一人の演者は、東京ベイ ハートセンターの渡辺先生です。

3)6月1,2日 in 名古屋
超音波機能解剖研究会http://echoanatomy.web.fc2.com/で講演します。初の単独講演会です。
対象:柔整、鍼灸、リハビリ、医師など
1日:「局所療法を超えた治療家になろう!(仮)、ペイン全体の扱い~認知行動療法~地域診断まで」
2日:「筋痛症の罹患筋診断、エコー演習・実習」

4)6月8、9日 in 東京
第11回MPS(筋筋膜性疼痛症候群)研究会 学術集会 http://www.jmps.jp/で演題発表します。
対象:医師、歯科医師、針灸師、リハビリ、看護師、柔整、治療家全般
特別講演:慈恵医大ペインセンター 北原先生
私の演題「トータルペインの実践、局所療法~患者個人~地域まで(仮)」
MPSの診断治療の診療指針作成会議もopenに行います。

5)6月 22,23日 in高知 
第4回 体表解剖学研究会 全国研修会http://surface-anat.com/index.html で招待講演します。対象:リハビリ、医師など
23日:「セラピストに必要な超音波画像診断の基礎知識(仮)」

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