2015年8月6日木曜日

振り返り

3年目の小林聡史と申します。
2回目の投稿です。

私は今、静岡にある伊東市民病院で研修中です。
スーパーバイザーの平井先生と週1回振り返りをしながら研修を行っています。

以下は先日の振り返りで相談した症例です。


独居生保、連絡を取っている家族のいないADL自立の74歳男性。
食思不振、倦怠感などの症状で救急外来受診
HCCが見つかりICをしました。
本人は「少しショックではあるけど、自分の状態がわかったので聞けて良かった」とおっしゃっています。

市役所の方が家族と連絡を取っていて、返事待ちの状況
場合によっては市役所の方がキーパーソンになり、今後の方向を決めていくのかなと思っています

BPSで整理すると
Biomedical
HCC stageⅣ 
症状として倦怠感、傾眠、

Psychological
「少しショックではあるけど、自分の状態がわかったので聞けて良かった」
HDSR評価はしてないですが、明らかな認知機能低下はない印象です
来院時からずっと倦怠感・傾眠気味で、理解度は不明

social
独居生保、6人兄弟 連絡は取り合っていない
ケアマネ未
という感じでしょうか。


と、こんな感じで相談をしています。(一部省略しています。実際はもう少し詳細に書いて相談しました)
もちろん院内の上級医とも相談はしているのですが、家庭医的な視点からフィードバックをもらえるのがありがたいです。


話は変わりますが、今月は当院でエクスターンシップが2回行われます。
医学生、看護学生が大勢来られるようです。



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1 コメント:

井上陽介 さんのコメント...

小林先生

湯沢町保健医療センター井上です。

Bad Newsを伝えるというのはタイミング、内容などいろいろな要素をどのようにするか、悩むことが多いですね。お疲れさまでした。

エクスターンシップたくさんの参加者があるといいですね。頑張って下さい。

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